ポスター

【作品】「日常の上に非常がある」防災ポスター

star.vision.drone@gmail.com

―何も起きていない「今」を、どう生きるか。

街の写真を見ていると、
当たり前の日常が写っています。

車が走り、人が歩き、家が並び、
いつもの空が広がっている。

このポスターは、
そんな普通の街並みと一緒に、

「日常の上に非常がある。」

という言葉を重ねました。

この言葉に
少しだけドキッとして貰うのが狙いです。

⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

非常は、突然やってくる

災害は、
特別な日に起きるとは限りません。
テストの前日かもしれないし、
学校から帰る途中かもしれない。
もしかしたら、今日かもしれない。

でも私たちは、
「今は何も起きていないから大丈夫」
と思って、いつも通りの生活をしています。

このポスターは、
その安心している日常の真上に、
非常が重なっていることを
伝えたくて作りました。

⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

日常を否定しない防災

このポスターは、
怖がらせたいわけではありません。

「備えなさい」と
強く言いたいわけでもありません。

ただ、
日常の中に、
少しだけ非常を意識する視点を持ってほしい
そう思っています。

⭐︎この道は、もし避難するとしたら安全だろうか?
⭐︎この場所で地震が起きたら、どこに逃げるだろうか?
⭐︎家族と連絡が取れなくなったらどうするか?

そんな小さな想像だけでも、防災は始まります。

⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

何も起きていない今に、考える

非常が起きてから考えるのは、きっと遅い。
だからこそ、
何も起きていない今に考えることが
大切だと思いました。

この街並みの写真は、
「安全そうに見える日常」そのものです。
でも、その上に非常は重なっています。

このポスターが、
街を見る目を少しだけ変えるきっかけになればうれしいです。

⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

日常の上に非常がある。

だから、
今日の景色を、少しだけ違う目で見てみる。

それが、防災の第一歩だと思っています。

ABOUT ME
SHION
SHION
高校生ドローンクリエイター(防災×アート)       
神戸を拠点に活している高校生ドローンクリエイターです。 ドローンによる空撮写真とデザインを用いて、防災を「注意喚起」でなく、景色の中に溶け込むメッセージとして表現する作品作りを行ってます。 神戸の街並み、海、夜景といった日常の風景をモチーフに、災害と共に生きるこの街の「今」「未来」を、アートとして可視化することが制作の軸です。 ドローン・アート・防災を横断する表現を 通して、地域と人をつなぎ、防災を自分事として考えるきっかけを生み出したいと考えています。 将来は、デザインの力を公共の分野にも活かし、地域に根ざした表現で社会に貢献することを目標としています。                        
記事URLをコピーしました